リーチが掛かれば「何が当たりだろう?」と考える。
ある者は死に打ちさせようと思って筋をかけたり壁外の待ちでするし、
ある者はテン即リーだだから読めるはずが無いんだから、読もうとするのが間違い。
リーチ者以外が上がったときに「何待ち?36p?」とかって聞く者も多い。
ペン3sとか5s単騎だったりするw

(裏ドラを持ってることが分からないので)相手の手の大きさなんて読めるわけが無い。
門前混一色、門前清一色だとしても16000点程度。
リーチのみでも、裏が3枚乗れば8000点+15000点=23000点
(裏チップ500円=5000点)

よく見るのが、オーラスで他者(子)がリーチを掛ける。
親は41000点。
58000点持っていてベタ死にをする。
親がリーチを掛けて即ツモで裏が2枚乗って9000点オールを引く。
Topが替わり(裏チップ)1000円払って(浮き)900円貰う。
ここからこの親だった者は一気に噴く。
(ツモったり、親が放銃してマルエーのTopになることもあるけど。)
また、サンマに慣れていない者は、この親の時に回ってしまう。
で、結局は満貫をツモられて首を飛ばして1400円の支払いになってしまう。
ここから一気にツキを逃し、後はズルズルと負け続ける。

これも「リーチ」という短いスパンで考えるから起こってしまうこと。