時々、ノーレートで打ちたいって若者が来る。
いつも俗な麻雀を打ったり見たりしているから、清々しく感じる。
ノーレートで賭ける物は「プライド」だって言ってた。
彼らが打っている姿には、金を賭けている者より真剣さを感じる。
打ち慣れた者は、例え高レートで打っても半荘10回も打てば普段の打ち方に戻ってしまう。
超高レートで打てば、手がすくんでしまいズルズルと負けてしまう。
難しいものだ・・・