フリーでは、何かとクレームを付けて他者をあがらせないようにしようとする者が居る。
それに対応する能力や、クレームを付けられない打ち方も「雀力」になる。

週に2回ほど来る「あ痛〜!のオッチャン」はクレームを付けられ易い典型的タイプ。

今日も2pを被って「あ痛〜!」と言ったので「Onさん、それでピンズチェックねw」と言ったら「ほんまに〜?!えらいキビシーなったんやな〜!」と言うので「冗談ですがな〜w」と言ったら、やっぱり他店でクレーマーに泣かされていたらしい。

何か言ったり、チョッとでもタイムラグがあったら「メンバー!」と呼ばれて、メンバーに「ハイッ!そのままツモ切ってください!」とやられていたらしい。

面白くなって、(俺が)何かを被ったら「あ痛〜!」と言ってやったら「ハイッ!お客さん、その色チェックです!」と言いだしたw


その(真似をしての)言い方が上手い!w

面白いから、ソーズ待ちになりそうだったらピンズで「あ痛〜!」と言う。
Onさんは「ハイッ!ピンズチェックです!」と言う。

リーチを掛けたら「お客さんはピンズチェックですからこれは当れませんよ〜・・」と言いながら怖がって筋を切るw

字牌待ちになったら、ピンズとソーズで「あ痛〜!」と言う。
Onさんは「お客さんはピンズとソーズはチェックですから・・」と怖がりながら筋を切る。

段々饒舌になり、表情も明るくなり、声も大きくなって「本当は麻雀屋の経営者かも〜?」と思うぐらいだった。

家庭でも、職場でも、この姿は見せたことは無いだろうな〜・・・