将棋には、「長考に好手なし」という格言があるそうな。
(スカタンに20手先まで考えても、完璧に20手先までのあらゆる変化を読んでないんだから無駄ということだ)

サンマの方がもっと言えることだ。

第1打から何を切ろうかと考える者が居る。
(このタイプは、自分1人で打ってるような感覚)

次にツモってくる牌なんか絶対に分からない。
(偶然、思った牌が来ることはあるけど、その偶然を勘違いする者も多い)

考えることは、配牌を取る前に「前局、誰があがった?誰が放銃した?」と、「3者の点棒」「誰が親?」。
前局、自分が上がったのであれば「配牌のまま打つ」であるから、不要牌だけ切ってテン即リーをかければいいだけ。
自分が放銃したのであれば、上がった者の安全牌を抱えて、いつでも死ねるようにすればいいだけ。
序盤に1鳴きを1回だけして「山変え」をすればいい。
(ここで「ハネマンを打ったんだから大きく取り返そう!」なんて思う者は負ける!1000点で蹴らなければ!)

親リーには逆らわない。

オーラスでTop目なら、親リーに逆らっても上がりに向かう。
(もし、放銃しても、親が連荘なので、上がれば自分がTop(浮く)可能性があるから)

オーラスで、ツモられてもTopなら死んでいればいい。

これだけの簡単なことなのに、余計な事を考えるからスカタンをしてしまう。
「清一色になる」「この手だから親に逆らって行く価値がある」「この手だから死んでおこう」etc.